バレンタインデイの出来事。美味しいってどういう気持ちだろう。
こんにちは午后です。
バレンタインはいかがでしたか？
私も一応、バレンタインを楽しみました。
バレンタインといえばチョコレートですが、
話の弾みでレアチーズケーキを作ることになりました。
↑写真は味見用に蕎麦猪口に入れたものです。
参考レシピはyoutubeのえじょもわCuisineさんの苺のレアチーズケーキより↓
http://emojoiecuisine.hatenablog.com/entry/rarecheesecake
ネットとかの"簡単""時短""失敗なし"とかのレシピでなく、なぜかプロのレシピをがっつり引用しました…。
作ってみてわかったことは、
まずプロのようにスタイリッシュにスムーズに作業出来るわけないということ笑
当たり前です…。
あれ？あれ？っというくらい動画と違う場面がありました。
でもまぁ気分だけでもパティシエです笑
そして自分が苦手なものを美味しく作れるはずがないということ。
はい、レアチーズケーキが苦手です。
でも彼はレアチーズケーキが好きな人。
なんで頑張っちゃったのかな〜。
作る途中、味見してもこれが美味しいのかわからず、悩みながら、いつの間にか楽しめなくなってきてる自分に気づいてしまいました。
ほぼレシピ通りに材料を揃えて作りましたが、味見してみてもやっぱりぼんやりとした味な気がしました。
最近いろいろお世話になったので
感謝の気持ちで渡したのですが、
かなりドキドキしました。
一応「美味しい」といってもらえたけど、
正直に伝えてみると「まぁ、確かにチーズ感がないね」といわれ、なるほどなぁ、と反省。
美味しい、ってことは、気持ちがしっかり決まっている、自信があるということで、レシピ通りに作っても再現できないものなんですね。
次は自信作を作る笑
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