味噌汁でほめられたい!基本に立ち返ることの大切さ。
こんにちは午后です。
突然ですが、味噌汁でほめられたいです!
引っ越しや転職などで環境が変わりましたが、恋人とは週1くらいで会うことができています。
会うときは支度して、一緒に夕ごはんを食べます。
「仕事あとだから、大したものはできないよ?」と前置きはしているのですが、恋人自身は「いいよ。いつものごはんのほうがいい。ちゃんとしたものだと、おいしいってほめないといけないじゃん」と言われます。
でも、はりきっちゃうんですよね。
ほめられたい!腕を見せつけてやる!というつもりはないはずなんですが、ちょっとだけ頑張ってしまう。
喜んでもらえる時もあります。しかし最近2回も「味噌汁、しょっぱいね?」と言われてしました……!
なんと、毎日作っている味噌汁でつまづく!
1回目は、味噌を溶きいれる際に、1人分以下の微妙な量が残ってしまい、「使い切っちゃえ!」と思って全部入れてしまったのがだめで、
2回目の今回は、味噌汁の実の新じゃがをやわらかく煮るために長く火にかけ、いつもの量の味噌を入れたからです。
2回目はだしの蒸発分は想定して多めにだしを使ったのですが、あくをとる分は考えておらず、失敗でした。
しかし、根本のことで、わたし、味噌汁の味見をしないんですよね。
味噌汁はほぼ毎日作っています。薄味が好きなので、味噌はいつも少な目にしています。慣れすぎて、味の多少の誤差は気にしない。それが今回の敗因……。
恋人と反省会「味見……しようね?」「はい」
どんなにおいしいメインができても、どんなにたっぷりのおかずを並べても、いつもの味噌汁がおいしくないなんて、残念な気持ちはいっそうです。
むしろ一汁一菜でいいから、飛び切りおいしい味噌汁があればうれしいじゃないか!
味噌汁でほめられたい!
原点回帰、基本に立ち返ろう!
試しに、ひとりで食べる味噌汁の味見もしてみました。お玉やスプーンで直接だと熱すぎて判断しにくく、小皿を持っていないので、週末吸い口を探してみようかなぁ、と思いました。