夏が始まる!医食同源、肌の不調を内外から見直す。
こんにちは午后です。
5月5日はこどもの日、そして立夏でしたね。
確かにもう夏の強烈さを思わせるような昼間の日差し。6時頃でもまだ明るいのでうっかりのんびりしすぎたりします。または春の突風もなくなり、洗濯ものがふわっと揺れたりしていて、風もずいぶん優しくなったなぁと思います。
こどもの日だったので、柏餅をおやつに。スーパーでは4個ひとパックのものばかりであきらめかけましたが、寄ったコンビニに一個売りがあって思わず買ってしまいました。餡子とお茶はホッとするなぁ。
最近、肌の調子が思わしくないです。
先月にスキンケアとメイクを思い切って全部変えて、日焼け止めも塗り始めたり、肌負担が変わって驚いているのかな、様子見ではあります。
同時に、肌の内側のことも考えてみます。以前も肌が荒れたときに食生活を改善してみて治ったことがありました。
わたしは肉魚が嫌いというわけではありませんが、ストックをしておきたくなくて、あまり買いません。油断をするとほぼ野菜食で一日過ごしてしまったり、小魚で済ましたりしていました。お肉やお魚は良質なタンパク質です。おろそかにはできませんね。
興味があって一冊栄養学の本を本棚において、時々読んでいます。
「肌荒れ」に関するページでは、「バランスの良い食事と睡眠で肌の代謝を上げること」が大切であると書いてありました。
バランスが肝心!
美肌でいたい!
↑GWに"昼間っからビール!"をやってみた!
まずは低脂肪の魚や肉ということで鶏のささみやサーモンを取り入れてみたり。
緑黄色野菜もしっかりとること、ということで旬じゃないけれど茎が太くておいしそうだった有機小松菜でお豆腐キッシュを作ってみたり。
手羽元は酢煮にするのが好きです。さっぱりしますし、冷えてもおいしい。肌の潤いのためにコラーゲンの補給です。
肌荒れとは別に、そろそろ日焼けも気になる時分。
内側からもビタミンCをとるのがよいということで、最近母の仕送りできたキウイをありがたく食べています。
食に関してしっかり勉強してきたわけではないので、もしかするともっと効果のある方法もあるのかもしれません。
ただ、自分のことは自分でちゃんと大切にしたい。セルフケアのために、毎日自分と向き合って、気づいてあげることが大切だなと改めて思いました。
そして医食同源という言葉もあるように、今まで食べたもので自分はできていきます。逆に食べたもので体を変えてゆける。
「美肌」「貧血」が心配なわたしに必要なものを知って、体が喜ぶように取り入れたいなと思いました。